アナリスト:開発事業を魅了するセブ

セブ島の事業開発状況、特にコンドミニアムについてのニュースです。

 

http://www.philstar.com/cebu-business/2015/08/10/1486412/analyst-cebu-natural-magnet-development

 

セブ、フィリピン - フィリピン政府はセブのインフラ事業を重要視していませんが、その地理的条件のおかげかセブには不思議と開発事業が集まってくると資産アナリストは言います。

 

不動産の専門家ニコラス・ピメンテル氏によると、州内には数多くの不動産開発業者が入ってきていますが、それでもセブは飽和状態にはなっていないそうです。
「セブの不動産業はとても特殊な成長過程を進んでおり、これは他の発展都市で見られる典型的なパターンとは異なります。」とピメンテル氏は言います。

 

ピメンテル氏は、セブ住民の回復力の高さが産業成長に影響を与えているのではと話します。島であるがゆえに土地の広さに限界があるにもかかわらず、不動産業の発展に貢献する何かがまだあるからです。

 

もしセブが一般的な不動産の成長サイクルにはまったとしたら、バブルが膨らみいつ弾けてもおかしくない状態になるでしょう。それにしても、セブの不動産成長が今だに安定した明るい見通しであることは外部の人間が見ても驚きです。

 

「セブの不動産開発業に参入したい起業家にも、まだまだチャンスはあります。」ピメンテル氏によると交通渋滞解消の必要性など、セブでは今後地域に不可欠な開発が見られるでしょう。開発後の地域には必要なものが揃い、住民は交通渋滞に悩まされながらオフィス街へ通勤する必要もなくなるのです。

 

このように開発の機会は都市部から地方に移行している一方で、セブ中心部でも商業施設、レジャー施設、フィットネス施設を兼ね備えた地域密着型の住宅街の開発事業も続けられるでしょう。

 

「セブ中どこへ行っても開発の余地はあります。」と話すピメンテル氏は、現在コンサルタントとして不動産開発業者の相談に乗っています。

 

地理的にフィリピンの中心に位置するセブを磁石に例え、その磁力のおかげで州内に色々な事業を引き寄せているのではないか、とピメンテル氏は話します。
セブの不動産部門についてピメンテル氏の率直な分析は、UA&P大学の経済学者Bemardo M. Villegas氏が先に評価した内容に賛同するものです。Millegas氏の見解は一般的に見たフィリピンの不動産部門がバブルの水際であるという印象を一蹴するものでした。

 

Villegas氏によると、ここ2年で不動産業は高い成長率を見せており少なくとも中期に入るまでこの勢いが続くのではないかとのことです。

 

経済の影響で不動産業界がダメージを受けてしまう他諸国に比べると、フィリピンの不動産業の成長には独特な「道すじ」があり、長期的に見てもバブルが直撃することはなさそうです。

 

資本が小規模な場合バブルのリスクは無いとVillegas氏は言います。Bangko Sentral mg Pilipinas (BSP) も規定には厳しいです。 逆に、高級住宅の過剰供給がバブルを引き起こすこともありません。買い手の多くはこういった高級住宅を現金で購入するからです。

 

現在フィリピンで起こっていることは、いわゆる不動産の「修正」なのです。

 

不動産バブルや資産バブル(もしくは住宅市場バブル)は経済バブルのひとつで、不動産市場では時として局地的、世界的に起きうることです。これは住宅などの不動産評価が持続不可能になるまで急激に上がり、下降してしまうことで起こります。

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